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賽は投げられた。人事尽くして天命待つと言うか、転がりだした物は止められないというか。まぁ、ちょとは覚悟しとけよ。
基本的に毎日更新。出来なかったときは遡ってやります。多分。きっと。出来たら良いな

2000/12/25 (Mon)

携帶電話は有る。PHSだけど・・・運轉免許もある。
慢性的な金錢缺乏状態が続く。
きちんと貯金はしているが、一定額溜まると使ってしまう
というか、買いたいモノがあるので貯めるんですが・・・・
ダメ人間は金に頓着しないらしい。該当してるな(笑)
削る所削って、値切りに値切っていい物を買うって事をする(笑)
どーでもいいや(ぉ

HDDの整理開始。2GB近く待避、削除(笑)
つーか、いつの間にこんなに増えた?
先週整理した記憶が有るんだけどねぇ・・・・

バイオテクノロジー、要するにバイオインフォマテイクス(生命情報科学)
なんですが、問題有りすぎ。
不老不死という飽くなき夢(というより欲望?)を追い続けた結果辿り着いた
究極の結果で有ったりするわけですが、ここに問題は一つ。
人の生死とは、生活環の一環だと考える。

冷凍睡眠。細胞レベルの冬眠状態なら長時間生きられる(大雑把)って奴ですが
数百年後、冷凍睡眠を停止し蘇生したとしても、一週間生きられないでしょう。
これは、病原体等を含めた環境適応が出来ない為で、
生命が生まれ死んで行くのにもちゃんと訳がある。
この環境適応を生死を掛けて(進化と言う形で)次世代に引き継いで行く。

ここにバイオインフォマテイクス技術が介入する。
何を意味するか。それは絶滅への第一歩である。
障害を持ちそうな異常な遺伝子を持った受精卵を排除し、
受胎させるという技術がすでにあるのだが、これが大問題である。
障害を持つ遺伝子異常、これは進化の為に試行錯誤しているとも考えられる。
そのための優勢遺伝と劣性遺伝なのだから、そこから劣勢遺伝を
排除しようとしているわけだ。進化というサイクルが事実上止まる。
と言うことは、冷凍睡眠からの復帰と変わらないと言うことで
あとは想像通り。

クリスマスだからって浮かれるのもいいけれど、ちょっと真剣なお話を。