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賽は投げられた。人事尽くして天命待つと言うか、転がりだした物は止められないというか。まぁ、ちょとは覚悟しとけよ。
基本的に毎日更新。出来なかったときは遡ってやります。多分。きっと。出来たら良いな

2002/02/14 (Thu)

バン・アレン帯バレンタインデーですな。
いつもならどうこういいますが(ぉ
深くは語るまい。

さてさて、ネタ切れの日々(ぉ
バイトの採用・不採用の連絡こん。
不採用の可能性高し。

不採用でも連絡するのが礼儀だと思うんだが、
電話にしてもたかだか50円もあれば釣り来るだろう。
其処までケチりたいか?(汗)

ちと思う事が出て来たので一寸メモ書き。その内まとめる

エヴァンゲリオンが示した世界観。要約すると
心の壁を解き放つことにより自我の融合をはかる。
すると、互いが完全に理解しあうわけだから、他人が必要なくなる。
自分=他人(要するに自分一人の世界)と言う図式ができる。
でも、結果的にそれを否定して個々の世界を望んだ。
んじゃ、「未来にキスを」の示したかったのは何なのか?
180度違うアプローチ。
理解しあって、個性を失うならば、理解する必要はない。
理解しあおうとする事が間違っている。
他人との接点を切り離すことにより、一人の世界を作る。
出来上がる世界は、Open/Closeの違いはあれど、同じ世界が出来上がる。
理解しあおうとする人間を古い人間と定義し、理解しあう事を否定する人間を
新しい人間と位置づける。
理解出来ない事が哀しいのではなく、理解出来ないから嬉しい。と言う
意味の反転でしょうな。
理解出来るなら恋してドキドキ出来ないわけで。
そのことにいつか気がつく。
これが古い人間(思考が固定されたオートマトン)から新しい人間への進化なんだと。

そりゃ、理解出来たらドキドキしないし。ここらは持論だけど。