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賽は投げられた。人事尽くして天命待つと言うか、転がりだした物は止められないというか。まぁ、ちょとは覚悟しとけよ。
基本的に毎日更新。出来なかったときは遡ってやります。多分。きっと。出来たら良いな

さくらインターネット VPS

今日から新しいプランが出てきたので
v3の2GBプランからv5の4GBプランに乗り換え
メモリ容量と性能から行けばやや割高なんだけど
v4に比べて石狩だと緩和されたのでちょうどいいわと乗り換えた

FreeBSD12なので、サクッとOSインストールして
旧環境からdump&restoreと思ったけど、サービス中のサーバ止めるの面倒なんで
どっちも同一バージョンのFreeBSDだし、rsyncで移動
移動元サーバで

# service cron stop
# *** その他稼働中のサービス止める ***


移動先サーバで

# service cron stop
# *** その他稼働中のサービス止める ***
# chflags noschg /lib/libc.so.7 /lib/libcrypt.so.5 /lib/libthr.so.3 /libexec/ld-elf.so.1 /libexec/ld-elf32.so.1 /usr/lib32/libc.so.7 /sbin/init /usr/bin/chpass /usr/bin/crontab /usr/bin/login /usr/bin/opieinfo /usr/bin/opiepasswd /usr/bin/passwd /usr/bin/su /usr/lib/librt.so.1 /usr/lib32/libcrypt.so.5 /usr/lib32/librt.so.1 /usr/lib32/libthr.so.3

# rsync -avxzH --compress-level=1 --delete-after -Ic --exclude="rc.conf" --exclude=".sujournal" vps-old.example.com:/ / ; echo $?

# chflags schg /lib/libc.so.7 /lib/libcrypt.so.5 /lib/libthr.so.3 /libexec/ld-elf.so.1 /libexec/ld-elf32.so.1 /usr/lib32/libc.so.7 /sbin/init /usr/bin/chpass /usr/bin/crontab /usr/bin/login /usr/bin/opieinfo /usr/bin/opiepasswd /usr/bin/passwd /usr/bin/su /usr/lib/librt.so.1 /usr/lib32/libcrypt.so.5 /usr/lib32/librt.so.1 /usr/lib32/libthr.so.3
# reboot


サービス止める前にrsyncしておいて、サービス止めた後もう一度rsyncすると止める時間少なくていいから楽ちん

つー、せこいやり方で移動
v2の2GBプランは 月1480円ってv3より安かったんだけど
色々サービスを動かしてて、swapが常に500MB以上使ってる状態だったので、上位プランに乗り換えるに至った次第
乗り換えてみたら、CPU性能上がってるのかな
なんか妙に快適でいいわ

意図的にswap使わせるようにしてるので、乗り換えた後も120MBくらいswap利用中
追い出されてるのは各種daemonのmasterプロセスとか普段動かないやつね
こういうの追い出しとくとその分メモリ使えるから便利