Alea jacta est

とりあえず学校へ(ぉ

最近よく思うのだが・・・・

普通の人が、認識出来ない空間を、*もし*認識出来たら
絶望しかないのだろうか？

一歩先の未来ではなく、2歩先の未来が見えたなら
それは絶望は無いのか？

普通の人が気がつかないことに気がついた時
やはりそれは絶望ではないのか？

自分を客観的に認識出来たなら
やっぱり絶望でしかなかった。

頭のキレる人ほど鬱になりやすいのではないか？
なんて最近思ったりします(笑)

自分では、人生と言う道を歩いているつもりでも
客観的に自分を見ると、それは迷路だったりする。
巨大な迷路を歩く人には、自分が迷路にいる事すら
知ることはできない。
もし、それを知ってしまうと、探求心は満足出来るが
絶望が待っているわけではないのだろうか？

最初に地球をまるい事を発見した人も同じような
心境だったのかもしれないなぁと思う今日このごろ。