Alea jacta est

人の顔色伺うってのは短期的な結果を求めすぎてるんじゃないかなぁと
昨日書いたことを考えてみた。

他人に認められたいと言う願望は誰にでも有るんだろうけど、
結局の所、自分の評価を上げるためにある行動を取るのか
ある行動を取っているから、評価が上がるのか
そう言う違いだと思うんだわ
前者は媚びた感じがするし、後者は評価されるまでに時間が掛かるし、評価さえされないって可能性もある。
でも自分の行動に誇りを持っていれば、評価なんて関係ないしな。
媚び始めるとオモロいことできなくなってしまうし、
なんか人の言うことを真に受けすぎる傾向があるような気がする。

短期的な評価を求めるってのは、学校教育の弊害なのかもしれん。

自分の能力なんて他人には過小評価させておく方がよっぽど気楽でいいと思うんだけどね。