なんつーか
東京拘置所の刑場公開について、千葉景子法相は27日午後の閣議後会見で「裁判員裁判で国民の関心も高まる昨今、死刑制度の国民的議論の検討をいただく材料になるのではないかと考えている」と述べた。また「死刑確定者や関係者、地域社会に与える影響や、死刑執行に当たっている刑務官の心情に配慮し、管理運営、保安警備上の制約の中で可能な限りこのような情報を提供、取材の機会を確保した」と、制限付きの公開となった理由を述べた。
千葉のおばはんは何がしたいんだろう。
死刑ってのは、犯罪の抑止力としては十分なので、継続すべきってのはおいらの方針。
他にもコストの問題。
死刑廃止して、それに掛かるコストって誰が負担するんだ?
服役中の囚人一人あたり大体250万円程度の経費がかかっていると聞く。当然税金が使われるわけだ。
死刑囚ってのは、刑が執行されてないから、拘留されているだけなので、衣食住付き、税金で賄われている。
そう言うことを踏まえた上で、6ヶ月以内に執行すべしってどっかに明文化されていたと思うんだけど、6ヶ月で執行されている死刑ってほとんど無いんですな。
それって、法務大臣の職務怠慢だろ。
死刑囚は、宗教関係者の立ち会いもあったりして、極めて良心的に扱われているというのに、この死刑囚に殺された被害者と言えば、無惨にも適当に惨殺されているわけで。
んで、刑を失効する刑務官の精神的負担とか言うけど、それ言い出すと、と殺場の職員とか、野良犬とか処分する保健所の職員の負担ってどうなんの?
そう言うことだと思うよ?