絶対零度以下
Science Quantum gas temperature drops below absolute zero
Physicists have created a quantum gas capable of reaching temperatures below absolute zero and paving the way for future quantum inventions.
絶対零度以下の温度をドイツの研究団体が確認したって話なんだけど、
それってどうなの?
絶対零度って定義を見直す必要があるのか、本当に絶対零度より下の状態が存在したのか?って話だとおもう。
ぶっちゃけた話、絶対零度より下の状態ってのは、絶対零度ってのは、原子が全く運動せずに静止していて、温度が上がればそれらが運動して振動するって考えなので、
絶対零度以下ってあり得ないんだけど、quantumって有るように量子力学での話みたい
量子力学となれば、何でもありな世界なので、静止している世界(原子的な意味で)より下の世界(多分、無って事なんだと思う)が有ってもおかしくないし
実際、反物質なんかだと、加速器で亜(偏)光速に加速した原子をタングステン塊にぶつけて、文字通り消滅させる。
するとエネルギー密度が高くなって、正物質と反物質が出てくるので反物質を捕捉して回収ってのが現状の実験方法。
では、消滅させて、エネルギー密度が高くなっていくわけだけど、この状態で、何らかの方法(ただし、正物質と反物質を生成する方法以外)でエネルギー密度を下げてしまえば、文字通り無が生まれるわけで
それが絶対零度より下の温度って可能性が高いんじゃないかなと自分は見ている
論文は読んでないし、記事も斜め読みなので、勘違いしてる可能性が高いんだけど、辻褄が合うのはこう言う話だとおもうのよねー