論点が違うよなー
STAP細胞の論文問題は5日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市中央区)の笹井芳樹副センター長(52)が死亡するというショッキングな事態になった。同センターに隣接する施設内で自殺を図ったとみられる。STAP細胞論文で世界を驚かせた再生医学の権威の悲報に、関係者は「言葉にならない」と声を震わせた。
STAPが有ろうが無かろうが、実はどうでもいい。
出版された論文通りの手順で、再現できない時点でもうアウト。
捏造したかどうかってのが最大の問題で、してなければ結果はどうでもいい。
小保方が結果の捏造っぽい論文書いたことと、例の記者会見で、STAPは有りますとかいうのに始終した時点で、あの論文に名前を載せてたファーストオーサの緒簿ガタ以外のコアメンバーも信用が無くなったのは事実なので、こういう結果は目に見えてたんだけどなぁ
科学って宗教は非常に質が悪い。
振り返れば死屍累々だし、その屍を平気で踏みつけて高みに登るってそんじょそこらの新興宗教より質悪いからな。
世の中にどんなに救われない学者(って名前の神官)がいることか(笑)
ソレの存在を疑えば、疑心暗鬼になるし、疑った時点で、神官としては失格
ソレを信じ続けられるか?ってところがミソ。
信じられなくなったらそれで終わり。
今回みたいに、結果が目に見えないからって焦ると、異端審問に掛けられる。
ほんと、酷い宗教