冬眠
人間は通常、水だけで1カ月程度は生き延びられるとされるが、地元紙は、男性が寒さの中で31度前後の低体温の冬眠状態になり、体力を消耗せずに生存できたのではないかとの医師の見方を伝えた。
六甲山の遭難事故に続いて2例目
可能性ってスゲーなと思う半面、六甲の事故以降、各国が、人工冬眠の研究進めてるけど、
何に使うのか、よくわからんね。
可能性が有るとすれば、有人惑星探査とかそう言うので人を送り込むのに使えば、食料少なくて良いとか色々考えられることはあるし
局部的に使えるようになれば、癌の治療って言うか延命に使えるかもしれない
そういう意味ではメリットあるんだろうけど、病気の治療の為に人工冬眠して治療法が確立された未来へいくとかいうのはダメだと思うな。
生物って世代交代で、免疫とか環境適応性を切り替えてる可能性が高いので、今じゃ大した病気でもない風邪が、未来では重大な病になってるかもしれないし、
今重大な病のエイズとかエボラってのは、遠い未来では大した病気じゃなくなってるかもしれない。
そういう所に人工冬眠で現代人を送り込むってのは、未来人にとっては良い迷惑になるんだろうな。
いろんな意味で。