2004/04/02 (Fri)
かの電波ソング、恋愛CHU!にこう言う歌詞(科白?)が有る。
あたしの心あげるリボンを掛けて♪ キミの心ください♪
的確な歌詞だと思う。恋愛なんてGive-n-Takeの世界なんよね。
告白して、それを拒否された場合、拒否した方は友達で居たいと思っても
それは不可能なんじゃないかな。
告白して付き合ってと願うのは、Give-n-Takeの精神だけど、
そのTakeを拒否した以上、「友達で居たい」とTakeのみを
要求するのは間違ってるんじゃないかな?
告白した相手に、友達でいて欲しい。と思うのは
自分に対する好意とかそういう自分向きのベクトルは要求するけど、
相手へのベクトルは存在しないわけであるからして、私のファンで居ろと
強制してるのと同じじゃないかな。
なんて思ったりする。
というか、TIT-FOR-TAT戦略から考えても、
そのTakeに応答する必要は無いわな。
恋愛なら別にOUT-FOR-TAT戦略でも構わんのよね。
冷静に考えると。
固定した関係か流動的な関係か。
でも結局OUT-FOR-TATってTIT-FOR-TATに包有されてるんよね。
どちらが良いかはちょっと難しいのー。
なんでこんな話になったかというと、I'veSoundたれ流してたら、
かのフレーズが耳についたので、書く事も無かったので展開してみた(笑)