2005/01/24 (Mon)
脚捻って、思いっきり派手にスッ転んだ(笑)
はー
Blue rayとHD DVD、前者は可能性、後者は低コスト普及性。
結局、新世代への切替えに置いてどの時代に痛みを感じるかなんですが…
このまま行くとβとVHSの二の舞より、DATの二の舞になりそうな気がします。
HD DVD陣営は低コストでいけるとか言ってますが、将来的にはblue rayしか選択肢は無い訳で、膨大な HD DVDの資産を
引き継ぐとなった時に、Blue RayとHD DVDの折半モードが必要になって、それこそ高コストになりそうな予感。
で、DATは、同じような理由で、いろんな録音モードがついてたと言うコミュニティーシンドロームだったんですが。
DATって、メタルテープを基本として120minの録音テープを供給すると言うスタイルだったんですが、48、32kHzのユーザ録音モードはともかく、CDマスター起こしの44.1kHzの再生専用テープなんて無茶苦茶です。
メタルテープを使った120minモードとメタルテープでは高速(磁気転写)ダビングが出来ないので、磁気転写が出来る保持力の弱いビデオテープを入れると言う手法で90minモードが有るとかいう、もう洒落にならんな(笑)
まだ、ハードウェア的な互換が有るだけマシで、DVD系はどうなるんだろうなぁ^^;