なんか違う気がする
両足が不自由な大阪市天王寺区の小学6年生、安達敏音(はやと)君(11)が11日、車椅子での富士山登頂に成功した。
安達君はアウトドア用の特殊な車椅子を利用し、同時に山頂を目指す小学生や両親、車椅子を引く支援者ら計約15人で、10日に富士宮口5合目から挑戦を始めた。天候にも恵まれ、11日午前3時ごろ9合目の山小屋を出発してアタックを開始。約2時間で山頂に到着し、全員でご来光を拝んだという。
なんか違う気がする
本人のワガママか自称支援者の自己満足か知らんけど、なんかちゃうだろ。
障碍者ってアレだと思うんだよね。
健常者って有る意味いないと思う。
目が悪いからメガネを掛ける。
足が弱いから、杖を突く
走ることが遅いから、高速な移動手段として、自動車・電車・飛行機って支援手段がある
何の違いもない
昔の権力者は籠に乗って富士山に登ったかも知れない
それを考えれば、この行為自体は好きにすればいい。
ただ、この支援者に日当、金払われてんの?
昔の権力者は金持ってたはずだ
足腰の弱いじーさんが、富士山登りたいって言って、この支援者はボランティアで同じ事してくれんのか?
この子のためだけなら、自己満足だし、本人が登りたいって言って、親が支援者募ったのならそれはワガママに過ぎないと思う。