ペンは剣より強し
私たちは「郵政民営化」を叫べば自民党のほとんどの候補が当選した05年の衆院選と、「政権交代」への大きな期待の中で民主党が圧勝した09年の衆院選を経験した。そして「どうして、この人が国会議員に?」と疑問を抱く場面にも何度も出くわした。
無論、そんな結果になったのは私たちメディアの責任も大きかった。単に「新しいから」とブームをあおるだけではいけないし、逆に「橋下氏は危うい」の一言で片づけるわけにもいかない。新党報道も新しい段階に入ったということだ。(論説副委員長)
いやいやいや
そんな事、一部の人を除いては判ってた話だと思うんだけど、なんで今更、そんなこと言ってんの?
それ以前に、そんな事さえ判らない人たちが新聞とかいう報道にいる時点で、終わってるわ
で、都合の良いときだけ、ペンは剣より強しって言い出すんだぜ
で、この言葉、本当の意味は今の状況にピッタリで
「ペンは剣より強し」を使ったのは枢機卿リシュリューなんだけど、彼の経歴から考えて、今、マスコミが使ってるような意味で使ってるはずがない。
この言葉、本当の意味は「人を屈服させるのに、暴力は不要。(権力の元では逮捕状・死刑執行命令に)ペンでサインするだけで、合法的に以下略」って意味だったんだよね。
ま、そりゃそうだ。権力の元で、人の自由を拘束したり、命奪ったりってことを実際にしてるのが近代国家な訳です。
今の民主党にピッタリ。権力握ったら、マニフェストも守らず好き勝手しあがって。
で、結局の所、ペンに打ち勝つのは、剣しか無いわけですな。ってことで革命が起きるって寸法
まんま作られたときと同じ状態になったがな
・健全な精神は健全な肉体に宿る (肉体が健全なんだから精神も健全だったら良かったのにって嘆きの意味)
これも今のマスコミにちょうど良いよね