涼宮ハルヒの驚愕がつまらない件
4年以上読者待たせてこの内容か。
どう考えても出す時期間違ったな。これ
分裂の直後に刊行すべきだった。
正直、読むのが苦痛。
1日に10ページも進まん。
で結局発売日に買って、読み終わったのが今日。
駄目だよこれ。
今までのハルヒシリーズっぽいラブコメちっクな展開になるのが、キョンがハルヒの部屋でハルヒと邂逅する部分だけじゃん。
ホントの意味でハルヒっぽく面白かったのは4ページほど。前後巻で4ページだからorz
分裂からの続きだから単行本3巻に分割してやる話じゃねーよ。
(内容のひどさに)驚愕したのは読者ってオチですか？
これでシリーズは完全に失速したと思う。
というか編集も地雷だって事、判ってたんじゃないかな
なので、前後巻(+オマケ小冊子)セットで初回限定版って形で売って、古本屋に売りづらい構成にしたんじゃ無かろうか？
通常版はかなり絞るって話だしな。
ネームバリューで一気に売ってしまえって感じだったんだと思う。
それが初版大量刷、各国の翻訳版同時発売って事なんだろうな。
俗に言う売り逃げ。
最低だ
