タチの悪い宗教だ
「本当の貢献、これから」=山中さん、笑顔で会見−受賞連絡、洗濯機とともに
臨床医だった山中さんは、患者への思いが深い。研究成果を待ち望む難病患者に対し、「たくさんの人が一生懸命研究している。苦しいと思うが、希望を捨てずにいてほしい」と呼び掛けた。
また「私は無名の研究者だった。国の支援がなければ受賞できなかった。日本という国が受賞した」と研究費支援に感謝した。
格好良すぎる
この人、韓国のかの捏造論文の後始末した(別の方法で見つけた)人だよね
このノーベル賞はそれの成果で受賞してるはず。
でもこの人、こういうことも言ってる
山中・京大教授 iPS研究、カギは人材 資金確保も不可欠
私たちが基本特許を国内外で成立できたのも、民間から雇用した専属の知財専門家のおかげだ。ただ、研究所で働く人のうち正規雇用は11%にすぎず、89%は非正規雇用。非正規雇用分の人件費年間10億円は(獲得した)国からの研究費でまかなっている。
東日本大震災や厳しい経済状況にもかかわらず40億円近い血税をいただいており、大変恵まれているが、14年には終了する。米国の研究所にならって研究基金を募り始め、これまでに3億5000万円が集まった。私もマラソンを走り1000万円を集めたが、毎日走っても追いつかない。
iPS細胞だけでなく、大学で生まれる新しい技術を日本で開発するには、研究を支える人材を安定雇用できる仕組みが必要だ。
科研費って幾ら有っても足りないってのはどこも同じだけど
金が有っても成果出ないのも同じ。
最先端のこう言う医学(生理学)、物理学、化学って、予測から発見、結果が出るまでに100年単位で時間が掛かる
成果なんか、今日明日で出るもんじゃないし。
科学ってのは、ハイテクとか、高度研究が付きものって思ってる人けど、
一言で言い表すなら、タチの悪い古代宗教でしかない。
世界解釈の一手法で有る限り、信仰で有らざるを得ないのだから
信仰心を持つ者だけが、真理にたどり着ける
このiPS細胞も、どれだけ研究費って名の御布施したんだ。
科学者ってのは科学って名の宗教の神官に過ぎない。
神(iPS細胞とか)の存在を疑った時点で異端者となって脱落していくしかないんだから
モノクロの写真をみて、ここの色は何色だって論じる学問が科学ってもんだ。
(観測・測定技術が向上して)カラー写真になって、初めて色が判る。
今まで赤と論じていたところは、緑だったかも知れない。
測定技術の向上と共に、自らを否定していく、変な学問なんだ。
天動説から地動説へってのも同じ
天動説が論ぜられていた時代は、それがすべてで正しかった。
当時の観測精度だと、そう捉えるしかなかったんだから
ところが望遠鏡の発明が有って、コペルニクスが、天動説に異を唱え始める
観測精度が上がって、辻褄が合わなくなってきたわけだ。
それで辻褄を合わせると、地動説だと矛盾が少なくなる。
地動説を信仰したコペルニクスとガリレオによって、天動説は否定されたってだけの話。
天動説から地動説へって部分だけ取り出せば、劇的な変化だけど、これに至るまでに、レンズの発明、レンズの歪みの低減って改良、望遠鏡の発明、ヨハネスケプラーの慣性の発見、ニュートンによる運動の法則および万有引力の発見ってプロセスを辿る。
そういう地道な積み重ねで、自分自身を否定して発展していく学問なんだ
結論:レンホーって頭悪いよね