いやーおもろい
大江さんは「私は憲法が定める平和主義と民主主義を一番大切に思っているが、安倍首相は戦後日本を悪い時代と考え、憲法を大切なものと考えていない」と指摘した。
作家の落合恵子さんも「集団的自衛権の行使容認で国民の命を守ると言うが、日本が戦争して敵国と見なされれば、国民の命を危機にさらすことになる」と強調した。
集団的自衛権反対を語る人って頭の中お花畑でイイネ。
真の平和を求めるなら、日米安保条約破棄した上でアメリカ軍の撤収してもらって、
それに見合う軍事力を持つ必要がある。
誰の保護も受けない代わりに、誰に対しても肩入れしない。
まず周辺国のしがらみから独立すること。
次に、自国を侵略しようとする国に対して、侵略で得る利益<侵略で被る被害 が成り立つだけの自衛力を持つ必要がある。
そー考えると、今の駐留しているアメリカ軍の2倍程度の軍事力が必要になってくるわけで。
永世中立国方式しかないのだよ。
スイスみたいに国民すべてが軍事訓練を最低限受けてて、国土要塞化&生産活動放棄して2年間、戦闘できるだけの備蓄。
それから、領空、領海を通過する他国の軍用機を先制攻撃にて撃墜(自国が他国に利用されないこと=誰に対しても肩入れしない)って事が出来ないとダメなのだ。
なに?非武装主義?
非武装であろうが、利用する価値があれば、侵攻される。
非武装主義は周辺国にとっても迷惑でしかないからダメだ。
フランスがドイツとの国境をマジノラインでガチガチに固めた結果、非武装主義だったゲルギーへ侵攻して、そこを踏み台にフランスへ侵攻
ベルギーは「我が国は通路ではない」という名言を残し、フランスにとってはいい迷惑
ベルギーが非武装主義じゃなければ、フランスには侵攻できてなかったと思うわアレ。
そういう観点を考えると、今の日本で集団的自衛権を認めて普通の自衛権にしてしまうのが一番バランスがいいのだよ。