年金問題
神戸市に住民登録している100歳以上の高齢者105人の所在が不明となっている問題で、同市は11日までに、生存していれば国内最高齢となる125歳の女性について、住民基本台帳から抹消する方針を決めた。
女性は、住民基本台帳では同市東灘区在住とされているが、住所地は1981年から公園になっている。市は10日、女性の住所地を現地調査し、居住実態がないことを確認。転居先や生存確認が可能かどうか判断した上で、近く、住民基本台帳から抹消するという。
同市は所在が分からない105人に加え、後期高齢者医療保険などの利用実績がない100歳以上も含む計127人の現地調査を実施。居住実態がなければ、住民基本台帳から抹消する手続きを進める。
もう、なんとかせーよ。
結局、だ。
国民総背番号制をさっさと導入して、一元管理しろや。
縦割り行政でやってるから訳のわからんこういう事態になるんだろうが。
で、前回導入チャンスがあったときは、ミンスが強固に反対してたのに、今度は導入を検討とか言う話。
国民総背番号制って、真っ当に生活してる限り、デメリットよりメリットの方が多い。
スネに傷がある人は知らんけどな。
1枚のIDカードで、各種資格・免許・年金・保険・戸籍とか管理できるようになると言うこと無いぞ。
そーなれば、パスポートとかの申請時に、住民票取得して〜って作業が無くなる。
偽造もしにくくなる。
言うこと無いじゃん。
で、納税とか医療保険とかもそこにひも付けされてるから、わざわざ生存確認しなくとも、情報は最新に保たれる。
基本的にそれで、問題があるようだったら、5年に1回とかで、(IDカードの写真更新とかとして)更新手続き取らせばいい。
運用的にリスクがあるなら、法律で縛ればいい。
昔、新幹線特例法ってのを作ったみたいにな。