2004/04/06 (Tue)
なんか、日常的に「頑張る」とか「頑張りたい」とか言う人に限って
パッとしないんだよなー。結果はロクでもない事が多い訳で。
おいらは頑張るとかいう言葉が前々から嫌いだったので
なんでだろーと前々から思ってたんだけど、やっとこさ気がついた。
頑張るって言う背景には、「好きじゃないから努力する」という
前提があるんじゃないかなという気がする。好きこそ物の何とやらだったら、
努力はするけど頑張る必要は無いわけで。
結局、好きじゃない=オーバーワークになっていると言う事だから
結局パッとしないと感じてたのは正解だったわけだ^^;
そーいえば、フランス人権宣言の序文に
En consequence , l’Assemblee nationale reconnait et declare, en presence et sous les auspices de l’Etre Supreme, les droits suivants de l’homme et du citoyen
ってのがあるけど、よくよく考えるといいなーなんて思ったり。
日本語訳は、「従って、国民議会は最高存在を前に、その加護を受け、人間と市民の以下の権利を認め、宣言する」という感じ。
最高存在ってなんだろうと言うと、これは神なんだろうね。
世界という物語を書いた最高存在。その物語の中で神に逆らおうとする人間。
逆らおうとする事もシナリオだったとしたら、それは逆らった事にはならない。
結局最高存在の踊ってるに過ぎないわけか…
考え方は13cm のフロレアールと同じか。
そーいえば、人権宣言、フロレアールのパッケにも書いてあった記憶が…