バリューエンジニアリング
27日午後4時50分ごろ、大阪空港を離陸直後の大阪発高知行き全日空1613便ボンバルディアDHC−8−314型で、左エンジンに不具合が発生。同機は大阪空港に引き返し、午後5時18分に緊急着陸した。乗客乗員34人にけがはなかった。着陸時に左エンジンが停止しており、全日空が機体の損傷と原因を調べている。
多分、軸受けの焼き付きとかそう言う事故なんだと思うんだけど
なんか、安全係数ってどれくらいで設計してるんだろ。って疑問が。
こういうの頻発見てると、もうカツカツの所まで削られてしまってて、整備不良を全く許容しないような所まで来てるんじゃないだろうかって気がする。
整備不良って時点で駄目なことは駄目なんだけど、もし整備不良、よーするにタービンオイルの交換とかし忘れて、交換時間をオーバーして運用したとしても、
こうやって止まってしまうようでは…
難しいところだとは思うんだけど、なんかなぁという気がしてならんわ