アルジャーノンに花束を
表情や声色から相手の気持ちを読み取るのが困難という対人コミュニケーション障害が特徴の「自閉症スペクトラム障害」を、特定のホルモンの投与で改善できることを東京大のチームが臨床実験で解明、18日付の米医学誌電子版に発表した。
自閉症スペクトラム障害は、重度の知的障害を伴うタイプの自閉症からほぼ正常な人まで、幅広くみられる発達障害で、英、米両国では発見される割合がここ35年で60倍以上に増加している。チームの山末英典東大准教授は「治療が可能になるかもしれない」と話した。
自閉症がホルモン剤の投与で改善するってどういうことなんだろう。
すっごいなーとは思うんだけど、理由がよく判らん。
全身麻酔みたいに、よー判らんけど、利用されている医療技術ってのは結構あるので
結果だけ見れば良いのかもしれんね。
反動が無ければ良いんだけど。