情報が錯綜してるな
【パース、クアラルンプール共同】マレーシアのヒシャムディン運輸相代行は26日の記者会見で、消息を絶ったマレーシア航空機が墜落したとされるオーストラリア西部パース沖の南西約2500キロのインド洋上で、122個の物体を捉えた新たな衛星画像がフランスに拠点を置くエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社から提供されたことを明らかにした。
しかし、このマレーシア機、本当に何処行ったんだろう
この時代になって行方不明機がでるとは思いも寄らんわ。
インド洋とか、南シナ海とか今度はオーストリア近傍とか情報錯綜しすぎ
この事件、ちょっと気になるのは、軍用機でも無いのにトランスポンダを飛行中に解除できるとか、そういう設計になんでなってるのか気になるところ。
軍用機なら判るんだけど、民間旅客機で飛行中にトランスポンダを停止させる理由が理解できん。
(同じ理由で、VCRとかのブラックボックス系の記録を停止したとかそういうのも有るから、そうなってる理由が理解に苦しむ)
あきらかに設計ミスじゃ無いのかな。
一昔前は、飛行中にスラストリバーサが使えた(軍用機は空戦中や作戦行動中にエンジン出力を落とすこと無く減速するために使えるのが普通)けど、飛行中に使って墜落するって事故があってから飛行中は使えない様に設計変更されたし、そうやって事故の要因を減らしていくのに、今回のは本当に理解できんわ