Alea jacta est

最近ドラマでも、映画でもリメイク作品多すぎ。
ネタがなくなってきたのか、安パイをとろうとしてるのか解らんけれど、ちょっと安易すぎる気がする。
リメイクって一作目と同レベルの出来なら、評価の対象にはならない。
少なくとも一作目よりよくないと、評価されないのが、リメイク作品。

最近、安易なリメイクが多すぎる。

最新の映像技術によって置き換えただけのリメイクなら、少なくとも評価の対象にならんぞ。
そういうことを解って、やっているんだろうか？

今はCGで何でも出来るけれど、「2001年宇宙への旅」を超える表現をした映画があっただろうか？
2001年宇宙への旅はある意味リファレンス。
今見ても1968年の映画だとは思えない。
古くさいところがあるのは否定しないけど。

さて、エロゲのリメイクも結構盛んなようで
桜華が心輝桜のフルリメイクな訳ですが、久しぶりにリメイク作品で高評価。

elfがリメイクばっかり出してた時期もあったけど、結局悲しいかな所詮リメイクにすぎなかったのよね。