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賽は投げられた。人事尽くして天命待つと言うか、転がりだした物は止められないというか。まぁ、ちょとは覚悟しとけよ。
基本的に毎日更新。出来なかったときは遡ってやります。多分。きっと。出来たら良いな

2003/09/28 (Sun)

21時からやってた、テレビ50周年ドラマ特別企画
「さとうきび畑の唄」だけど、最後の方の明石家さんま扮する
平山幸一がケガした米軍兵見つけて、上官に殺せと命令される所、
同じやるなら「出来ません。軍人である前に人間です!」位
芯のある一言が欲しかったな。
家族愛がテーマでもちょっと演出不足じゃ無いのかなぁ…

さて、Princess Brideですが、一通り終了したので雑感を。


元長ワールド全開です^^;
大まかなプロットは、メーンライタと思われる、うつろあくた氏の様ですが
細かな哲学的要素がぽこぽこ織り込まれてますな。
姫史愛生エピソードで、こうある。

女の子はロマンスを生き抜いてプリンセスになる。
女の子はロマンスを戦い抜いて大人になる。
ロマンスがなければ作ればいい。
世界が無ければ作ればいい。
[略]
必要なのはただ、胸の奥のスレッジハンマー
手と手を取り合ったなら、
あとは踏み出すだけ
理不尽の夜を突き抜けて
この子と荒野を突っ走れ!
Go West!
以下EDロール
[略]

未来にキスをのgenesisロジックだー(笑)

「この子と荒野を突っ走れ!」の所なんて「未来にキスを」の
神澤悠歌エピソードend「わたしは今、恋する人として歩き始めた」と
同じなんですな。意図する所が。

世界が無ければ世界をつくればいい。この唯脳論的思想は
おそらく、という気がする。

嘉島 聖>姫史愛生>逢坂遥奈>葛城佳央>櫻見枝絵留と進めるのが
違和感が一番無いと思いまふ。おそらく。

ED曲もそういう意味でした。意味深


奇麗に焼き直して有るけど、櫻見枝絵留エピソード見てると、
プリンセス・ブライド The Princess Brideそのもののような気がしてきた。
長いこと読んで無いからほとんど覚えて無いけど^^;

でももっとぴったり来る小説が有った筈なんだけどなぁ…
なんだったかなぁ…