消費税増税
就任以来、財政再建に意欲を示してきた首相の本命は消費増税だ。本格的な復興財源としてこの時期に消費増税が浮上したのは2つの理由がある。
一つは野党が求めるマニフェスト(政権公約)の大転換による財源捻出は、菅内閣にとって「政治的敗北」となるため、受け入れられないからだ。財政事情を考えれば国債増発には限界がある。消費増税以外の選択肢はないともいえる。
アホかと。
プライドに執着して、威厳を失うパターン。
マニフェスト撤回する方がよっぽどかっこいいわ。
震災復興のためって言うけど、上げた消費税は戻す気ないだろ。
それなら、震災復興税とか新設すりゃいい。
んで、消費税増税するなら、昔の物品税方式にもどせ。
物品税の欠点は、課税対象が指定されていたので、新商品が出たときは、非課税で、金持ちが買うときは非課税
落ち着いてきて、一般人が手が届くような時期になると、贅沢品扱いで課税されるって不条理性から消費税に変わったはず。
逆に、課税前提で、指定商品は減税・免税扱いにすりゃ何も問題にならない。
酒タバコ、車に外食なんかは20%とかで取っても構わん。
でも食費、家賃、教育関係とかは1%とか免税にしろよ。
そうしないと、生活できなくなる人間増えるぞ。