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賽は投げられた。人事尽くして天命待つと言うか、転がりだした物は止められないというか。まぁ、ちょとは覚悟しとけよ。
基本的に毎日更新。出来なかったときは遡ってやります。多分。きっと。出来たら良いな

STAP細胞

さてどうなるんかな

論文って測定ミスとか観測ミス、コンタミとかで結果が間違っていたところで
追試で再現不能ってなるだけなので、特に問題無かったりするんだけど
捏造してたとなると、もう終わりやね。

科学の進歩って測定技術の進歩による、過去の否定の連続なので
結果が間違ってて再現しないってのは特に問題にならないのよね。

少なくとも辻褄が合っていれば査読は通るわけで…
最前線の事なんて誰も経験してないから何が正しいかなんか判らんもん

それは追々、第三者が追試をしてしてくれて、そのうち正しいかどうか判断されるって事なんだけど

捏造は許せんわ

いまこの問題で揉めてるのは、「再現しないこと・結果が間違ってること」が問題では無くて、「捏造の可能性」が有ることが問題とされている。

あの、一時期話題になった、高速を越える粒子が見つかったかもって話題になった論文有ったけど、結局計測機器の不備って判明したわけで、対した問題になってないしな。
しかも、Nature Letterの方に掲載やろ。Letterは速報性優先やから、結果が間違ってるってよくある話。


マスコミは再現しない、論文が間違ってるって方で騒いでるみたいだけど、研究者間では、捏造の可能性で揉めてる。
もし、本当に捏造なら、natureが査読してるんだから、捏造見抜けなかったって事でnatureの権威も失墜と。
何のための査読なんだか…