どういう構造になってるのかなぁ
液体の硫酸と固体の銅鉱石を運ぶことができる世界唯一の「鉱硫船(こうりゅうせん)」が16日、JX日鉱日石金属グループの佐賀関製錬所(大分市)で就航し、チリに向かって出航した。
就航したのはマール・カミノ号。全長は185メートル。1997年から稼働していた旧型のキュプリア号が老朽化したため、新造した。
これ、どういう船体構造になってるんだろー
固形物は船倉にいれるとして、液体はバラストタンクに入れるのか知らん?
でもそれだと船倉は空っぽでもったいないよな。
やっぱ船倉に入れるのがふつーだけど、固形物を入れる大きなハッチの付いた船倉に
液体物、しかも硫酸を入れるって危ないよな。
そういう点から考えたら、バラストタンクをペイロードとして使うって見るのが現実的なのか知らん?
それとも、銅鉱石を硫酸で溶かして液化して運ぶって可能性も。
これならタンクだけで良いし効率良いかも。