tmpfs
FreeBSD8.0Rにて
/tmpをmdからtmpfsに変更してみた。
FreeBSD7.xRの時は、tmpfsだと刺さるときがあったので今までmdだったんだけど、
そろそろ使えるようになってるだろうって事と、上限サイズ指定する方法が判ったので
/etc/fstab
tmpfs /tmp tmpfs rw,noexec,mode=1777,size=10737418240 0 0
swapは20GB確保してあるので、半分の10GBを上限に。
上限指定しておかないと、tmpfsでdevice fullやった時にシステムが刺さるので。
余裕見て、10GBと。
mdをメモリベースで使うと、ファイルを削除したりすると使っていた領域は解放される。上限は実装メモリまで。
mdをswapベースで使うと、ファイルを削除しても領域は開放されない。開放されるのはmdデバイスを削除した時のみ。上限はメモリ+swap領域まで。
tmpfsだと、ファイルを削除すると、領域は開放される。上限はメモリ+swap領域まで。
swap使い出すと、遅くなるけど、長時間使ってないのはswapアウトしてくれたら、RAM上で完結するのが増えるし、殆どが短時間で削除されるテンポラリなので困らないので良い感じ。
なので、一番融通聞いて良い感じ。