今更議論しても遅いと思うけどな
自国兵士を危険にさらさずに敵を空から攻撃できる無人機の導入が各国で進む中、国際人道法上の問題がさらに大きいと指摘される殺人ロボット兵器の禁止を求める国際世論は高まっている。今後の議論の進展次第では殺人ロボット兵器が規制対象になる可能性が出てきた。
殺人ロボット兵器って言ってるけど、無線操縦の飛行機と、クラスター弾頭搭載した巡航ミサイルとどう違うんだろう。
無人の飛行物体が弾丸巻き散らかすところまで同じ。
機体の再利用が出来るかどうかってあたりが違うんだろうけど
ロボット兵器って言ってるから、自律制御も焦点なんだろうけど、巡航ミサイルって完全自律だしねぇ。
こういう無人兵器を禁止した場合考えられるシナリオって、最悪気味で
弾道ミサイルとか巡航ミサイルの物量作戦。
人乗せときゃOKってことで、敵の捕虜(とか、高齢者とかその国にとって、利用価値の低い人間)を眠らせて搭載。
って話になっちゃうのよね。
生身の人間が戦車に対抗できるようになったのもつい最近の話だし
巡行・弾道ミサイルって大分前から有るわけで、
この議論はそういう時台に終わってるべきだと思うのよね。