人の夢は儚いってか…
夢を諦めるのは平均24歳からで、諦めた理由は「才能の限界を感じたから」が約半数となった。
これは、夢を持っていたことはあるが、現在は夢が無いと答えた人の約78%は、夢が叶ったからではなく、諦めたからと回答。さらに夢を諦めた時期は平均24歳で、諦めた理由は「才能の限界を感じたから」が約半数、「金銭的問題を感じたから」が約2割といった結果だった。その他の回答では、家族を説得出来なかったなどの、環境的に諦めざるをえなかったという回答があった。
才能の限界を感じたって言ってる時点で限界じゃないから
本当の限界ってのは、達したときには気がつかぬうちに終わってる。あとからは苦笑いしか出てこない。
悔しいとか思えるのは、まだまだ先へ進める。
山登りに例えると、なだらかな斜面から急斜面になって、絶壁になる。
その絶壁もオーバーハングすることもあると思う。
どこで限界を感じるのか知らんけど、なだらかな斜面から急な斜面になったときか、果てしなく続く斜面を見たときか、それとも絶壁にたどり着いたときか…
けれど、限界を感じられるって事は、先を見る余裕があるんだ。だからまだ先へ進める。
本当の限界ってのは、足下しか見えなくなって、自分の状況に気がつく間もなくもなく、クレバスとか絶壁から落下してすべてが終わってる。それが限界ってもんだ。
夢は持てば良い。
世界があるから認識できるのか、認識するから世界があるのかって話になるんだけど、夢があるから、現実世界が変わるわけだ。
昔、空を飛びたいと思った人が居たから、飛行機って物が生まれたのであって、ただ何となく飛行機って生まれたわけじゃない
人間の内面世界って現実世界に敷衍されるんだ
そー言う意味では、世界は思いのままなんだろうね。夢を持つ物にとっては…