2000/08/15 (Tue)
今日は終戦記念日です。
第二次世界大戦に従事され、他界された方のご冥福を
心からお祈り申し上げます。
通信傍受法、本日より施行。
電波法、その他の法の通信の守秘義務に反すると言うことで
未だに揉めておりますが・・・。施行されたものは仕方がない。
ただ、何処までを取り締まるのでしょうか?
例えば・・・
友人に以下のように電話したとします。
「○○日の○○って番組のビデオ見せてくれない?」
「○○日の○○って番組のビデオ貸してくれない?」
「○○日の○○って番組のビデオ、ダビングさせてくれない?」
見せてって言うのは、合法ですが、後者2つは著作権法違反と
言うことになります。
このレベルで、取り締まられるのであれば、政府は罰金等で
儲かってウハウハです(LoL)
考え方を変えてみれば、談合も傍受出来るわけで(苦笑)
政治家の汚職が無くなる事に使われる事を期待いたします(ぉ
そのうち、コラム:ぎぶみぃちょこれぇとでも書いて見たいとおもいます。
今週中には公開したいと思っておりますが・・・
ロシア原潜沈没?、原潜同士の衝突と言う見方が、大きいですが
潜水艦沈むとどうしようもないからねぇ。
鉄の大きな棺桶・・・というかそれ以外に形容の仕方がない。
乗組員100名以上が、5ヶ所程度の直径80cmのハッチから出入りするんだから
一蓮托生とはよく言ったものです。
DSRV(深海救助艇)を使ったとしても、接続ハッチ部分に、
土砂が被っていたり、破損していればもうどうしようもない。
艦首部分だからおそらくアクティブソナーも使えない状況でしょう。
音響が使えるじゃないかと言う話もありますが・・・
似たようなものでしょう。
まぁ、軍事機密の塊ですからねぇ>原潜
他国に救助を要請するわけにはいかないわけで・・・
しかし、メーンタンクブローして、ネガチューブの調整すれば
浮いてきそうな気がするが、それが出来ないと言う事は、耐圧隔壁内部の
2割以上が浸水しているということに・・・・・
乗組員の生命は絶望的(水温も低いし)に近いですが、
乗組員の皆様が無事である事を願います。
しかし、雷撃戦やその他交戦無しで、艦首部損傷って、よっぽど艦を操舵
していた人間が油断していたとしか考えられん。
何のためのビーコンとアクティブソナー、音響なんだろう・・・
昔と違って、機械化されているのが原因なのかねぇ?